楽しい思い出は大切に

odakyu2670f2007-04-15

今日は約2か月ぶりに「千葉ディスティネーションキャンペーン」関連の臨時列車などを撮影に行きました。
朝、錦糸町駅で友人と合流。そのまま千葉駅に行き、さらにもう一人、友人と合流。内房線に乗り換えて木更津駅へ。そこから久留里線に乗り換え、東清川駅(木更津駅から3つ目)で降りて、30分ほど歩いた所にある鉄橋へ。そこで、臨時列車「風っこくるり号」を撮影し、東清川駅へ戻りました。
東清川駅から内房線を乗り、千葉駅へ。京浜東北線の209系試作車を撮影するため、総武線横須賀線京浜東北線と乗り継いで、蒲田駅へ。歩いて15分ほどの「タイヤ公園」という、比較的大きな公園の近くの歩道橋へ行きました。
その時、印象に残った出来事を一つ。
この歩道橋は、公園が近いためか、たくさんの子どもたちがいました。子どもたちが電車の運転手に向かって手を振ると、運転手だけでなく、車掌も警笛を軽く鳴らしたり、手を振り返したりなどしていました。私たち3人はそんな光景に、どこか懐かしく、そしてほのぼのするような感じになりました。
そんな子どもたちも、やがていなくなってしまい、最終的に歩道橋には私たちだけに。賑やかさが無くなったせいか、天気も下り坂になり、写真の出来は完璧とまでは行きませんが、まあまあだと思います。
撮影後「南武線開業80週年記念」のマークをつけた車両を撮りに行く予定でしたが、天気も悪く、疲れていたため、そのまま解散。蒲田駅で一人、品川駅でもう一人と別れ、帰宅しました。


画像:久留里線シンボルマーク?



P.S 本日同行された二名の方、お疲れ様でした!